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セカンドPCで大活躍のSurface book

2017/02/26

イラストを描く用にするの?他にも色々と使うの?用途に合わせて買うべき

「何に使うか?」を良く考えて

surface book タブレット状態

▲イラストを描くのもできるSurface bookです。個人的な感想や設定、買い足した周辺機器についても書いていきたいと思います。

昨年末についに自分用のタブレット兼ノートPCとして、Surface Bookを買いました!


フリーランスのイラストレーター・デザイナーって職業で今まで持ってなかったって言うのが問題な気もするけど…!


この年末にようやくノートPCを買いました。
フリーランスのイラストレーターなのに、むしろ今更?ですが(笑)

基本的には自宅の作業でほとんどが完結していて、ポートフォリオもプリントアウトした物をファイルに閉じてチラシやパッケージなども回覧してもらう方が、たくさんの方がペラペラと興味をもってめくって見てもらいやすいので、タブレットもまだいらんかなーと思っていました。

しかし、最近は外出での打ち合わせも増えて、大阪方面などに営業に出て、時間が空いた時などに仕事をする機会も増え、年末がかなり忙しくなる予定だったので、お互いの実家や外出先に少し仕事が出来るかなと思っての購入でした。

候補にあったのは、以下でした。

・Surface
・VAIO Z canvas
・i Pad Pro
・Mac book

Macにするか、Windowsにするか、完全タブレットにするかノートにするか、けっこう選択肢はあるよねー。


趣味やプライベートで使うなら、カッコ良さとかでも選んで良さそうだけど、フリーランスのイラストレーター・デザイナーとして、仕事で使うならやっぱり何にどこで使うっていうとこから絞っていかないとね。





想定した作業

・イラスト制作(漫画やキャラクターなども)
・グラフィックデザイン
・DTP(印刷物のデザイン)
・ホームページの制作、コーディング
・ブログ更新

等でした。

当初、イラスト制作がメインとなると思い、iPad Proもなかなか良い描き心地だと聞いていたので良いかなーと思ったのですが、私の業務内容はイラスト制作だけでなく、グラフィックデザインやDTP、ホームページ制作などがあるので、タブレットでは1台持つと言うことなら中途半端と思いました。

イラスト描くだけなら、iPad Proとかタブレットでも良かったんだけどなー。


万一の時のセカンドPCとして

メイン機はiMacの27インチと余ってたディスプレイをデュアルディスプレイにして、さらに液晶のペンタブレットを繋げているので、作業環境としては万全なので、このメインPC以外で作業することがあまり想像できませんでしたが、万一メイン機のiMacが故障して使えなくなった場合どうしようかと言う不安は常にありました。
購入したSurface Bookにはイラスト制作のCLIP STUDIO PAINTと、Adobe CCは、所有者が同じであれば2PCまで入れておけるので、イラストレーターやフォトショップを入れています。

スペックはcore i5 の8Gですが、私の場合はイラストも割とシンプルな物が多く、デザインもフラットな物が多いので、iMacでメモリを増設しまくっている自分にとってはイラストレーターなどで作業したら動作が遅くてストレスを感じると思ったのですが、イラストレーターを起動しても特にストレスなく作業ができています。

しっかり毎日バックアップを取っていれば、万一のマシントラブルでもお客様にご迷惑をかけることも少ないかと思います。

会社なら会社全体で対応できるけど、個人だと自分でどうにかしないとダメだもんね。
バックアップもだけど、万一のマシントラブルにも対応しなくちゃ。


ホームページ制作をしているとIEブラウザでの確認用のWindows機も必要

私の場合、メイン機がiMacでスマホもiPhoneなので、ノート持つならMac bookでもいいんじゃない?と言う声もあったのですが、
ホームページも業務内容としてあるので、WindowsはIEブラウザの確認用として1台しっかり持っておきたかった
(以前のデスクトップがあるのですが、なかなか古い)
・Apple製品をたくさん持っているけれど、特にAppleが大好きと言うわけではなかった。
こういった理由がありWindowsを優先しました。

Macでもシミュレーターのような物でIEでの画面を確認できるとも聞きましたが、以前勤めていた会社のプログラマの人に「完璧ではないようだから、ちゃんとWindowsで確認した方がよいよ」とアドバイスをもらったからです。

使用頻度を考えてVaioに比べて安価なSurfaceに

「クリエイター向け」とうたわれているVaioは、かなり魅力的ではありましたが、私自身それほど出張や遠方に出る機会も少ないので、それほど使用頻度も高くないだろうと思ったのでSurfaceにしました。
Vaioを買うと、メイン機のiMacより高いのですよね(笑)
作業もメインが持ち運びのノートPCがメインの方なら、Vaio Z canvasもアリかもしれませんね。

Surface bookのイラストの描き心地

液タブCintiq 13HDに比べて少し強く描かないと反応しない

イラストを描く目的で購入するのでしたら、やっぱり書き味とか気になりますよね。

私自身は液晶タブレットはWacom cintiq 13HDしか使用したことがないので、私自身がかなり筆圧が弱いこともありますがそれと比較をすると、Surface bookは、液タブWacom cintiq 13HDよりも少し強めに書かないと反応しないように思います。
また、ペンも液タブCintiq 13HDに比べると少し重いのと、寝かせてナナメで描くと少し反応しにくい印象です。

反面、Wacom cintiq 13HDに比べて画面がとても綺麗なので、普段の自分の線の粗さに少し驚きました(笑)
なので、Surface bookで描いた線は丁寧に描かないと粗さが目立つので、いつもより綺麗に描けます。
そこまで線の綺麗さが求められる仕事は多くないですが、画面が綺麗な分、繊細なイラストを描く際の線画作業には向いているかとも思いました。

私はシャカシャカと画面に少し触れるくらいでラフを描く事が多いので、筆圧が弱い人にはちょっとストレスがあり、元々しっかり描く人には私の感じるほど違和感はないのかな?と感じました。

設定などある程度いじれるようですが、もし書き味がかなり変わる方法がありましたら追記していきたいと思います。

Surface book cintiq 13HD 画面比較

▲左がCintiq 13HD、右がSurface Book で同じイラストを表示させた物です。
発色だけでもかなり違います。

Surface book cintiq 13HD 画面比較

▲Surface Bookの方が解像度が高く、かなり細かいところまで見えます。
イラストのチョイスが悪いせいか、写真では少しわかりにくいですが(笑)

イラスト制作の際は、別のワイヤレスキーボード接続と、ヒューマンタッチはオフがオススメ

これも、どこまで求めるかではありますが、メイン機と同様にSurface Bookでしっかりとラフでも線画でもイラストを描くのでしたら、別途ワイヤレスのBluetoothのキーボードを使用するのと、タッチスクリーン(ヒューマンタッチ)はオフにしておいた方が良いと思います。
Surface bookは画面をそのまま押し倒して180度ぺったんこの状態にできないので、キーボードは切り離すか折り返すかをして、タブレットのような状態にしないとイラスト制作には向きません。
メモ程度のイラストでしたら良いのですが、イラスト作業となるとやはりキーボードでショートカットキーを使った方が確実にはかどります。
また、手がモニターに触れて気付いたら余計な所を押してしまうことも多々あるので、「タッチスクリーン(ヒューマンタッチ)」はオフにしておいた方が良いと思われます。

surface book Bluetoothキーボード

▲イラスト制作時のワイヤレス状態で使う、主にショートカットキーを使う為のキーボードなので安くて小さい物でOKかと。普通のPC作業をする時は接続された本体のキーボードを使用。
私はElecomさんのTK-FBP052シリーズと言うBluetoothの小さめのワイヤレスキーボードを買いました。

タッチスクリーン(ヒューマンタッチ)のオフの仕方

タスクボックスで「デバイスマネージャー」と入力

「デバイスマネージャー」を選択

「ヒューマンインターフェイスデバイス」の矢印を選択する

「HID準拠タッチスクリーン」を右クリックして無効を選択

ヒューマンタッチ

有効にしたい場合は、同じ動作で「有効」にしてください

外出用としてより、ライフスタイルの改善に貢献

リビングで家族と一緒にいながら、できる仕事を

メインの職業は、イラストレーターとしてイラストやキャラクターを描く事ですが、例えばこういったブログの更新や、やっていきたいことは多岐に渡ります。
現在も有難いことにご依頼が多く、そういう時は仕事に集中しすぎてしまうので、どうしても作業室にこもりすぎると家族から、もっと家族といて欲しいと不満が出ます。
実際リラックスしたり家族を感じる時間も大切なので、今後の課題だなと思っていました。

そんな時に、Surface Bookはとても便利で、あまり考えないで良い単純な作業や、こういったブログ更新は家族がいる時間にリビングでする時間が増えました。

そうすると、「あー、最近忙しいからブログ更新していないな」とならずに、こうやって間の時間を使ってブログなどを更新できる機会も増えていってくれると思います。

ちょっと脱線して娘とYou Tubeを観たり、家族とのコミュニケーションを取る機会にもなったり、セカンドPC以上の働きを見せてくれています。

総評!

総評としては、自分のイラスト制作だけじゃなく、デザイン関係の仕事もしたかったのでそこそこのスペックのノートPCにしたのは、とても良かったと思います。
また、イラストを描くにしてもキーボードやどのショートカットを使って作業されている方が多いと思うので、やっぱりキーボードが欲しいなとパソコン環境に合わせないと作業効率が落ちてしまい、作業をするならタブレットだけではどうしても中途半端になってしまうんじゃないかな?と改めて感じました。

最初は外出時に使用ができればと思っていたのですが、思いのほかライフスタイルやワークスタイルを少し変えられたり、このSurfaceBookを購入することで良いことがたくさんありました。
今は仕事が忙しいので、こうやって少しずつブログを書きためることもできなかったと思います。

あとは、フリーランスのイラストレーターさんとかも同じとは思いますが、こういった設備投資は、ケチって中途半端な物を買うとやっぱダメだなと実感しています。
中途半端にタブレットだけを買っていたら本当に打ち合わせ時に使うだけの物になっていたかもしれません。
(と言って、使用頻度からVaio Z Canvasは手を出さなくて良かったとも思いますが(笑))

イラストを描く部分については少し不満が残るところもありますが、ラフ作業とかでも十分対応できるので、重宝しそうです。

私と同じように、イラストやデザインなどの制作業務をされている方は、少しでも参考になれば幸いです。

surfacebook

場所を選ばないと、できることが増えるよねー。


あみちゃんも夢中になりだすと、話しかけても気づかないくらい仕事に張り付きっぱなしだもんね。

あっ、もしかして寂しいの?


そういう夢中になれる一生懸命なところも、あみちゃんのいいところだけどね。

やらなきゃならないことは絶対あるんだけど、それでも時間を有効利用できたら、一緒にいれる時間も増えそう。


うんうん、時間を大切に一緒に頑張っていこう。


PC関連の記事として、他にも

▶︎ ブルーライトカットのPC眼鏡のススメ
▶︎ 液タブ Wacom Cintiq 13HDの作業環境の紹介

などありますので、よろしければどうぞ!

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